旅と音楽と映画の話

旅と音楽と映画の事をダラダラ書きます

元気がない時に聴きたいアーティストたち〜邦楽編〜

皆さんこんにちは。

hiekenkenです。

今回は音楽のジャンルでいきたいと思います。

タイトルどおり元気がない時に聴きたいアーティストたち。

私自身やはり今までが音楽に助けられた人生だったので、今回は私が厳選させてもらったアーティストたちをご紹介したいと思います。

元気が出る音楽=メジャーなアーティストという傾向があると思うので今回は極力メジャなアーティストは外していこうと思う。

では早速1人目から。

 

1989年。

時は第二次バンドブーム真っ只中の時代だ。

そんなバンドブームの波に乗るようにしてデビューしたバンド。

 

 

 

LINDBERG

元アイドルの渡瀬麻紀をボーカルに置き、80年代後半に多かったボーカルが女性でバックが男性陣というバンドスタイルで89年にメジャーデビュー。

翌年に発表したシングル『今すぐKiss Me』が大ヒットする。

LINDBERGはわかりやすい歌詞にキャッチーなメロディーが特徴的なバンドだ。

80年代後半を青春時代で過ごした方は懐かしいのではないだろうか。

元気が出ない時に聴いてほしいバンドなのだが個人的には名曲が多いと思うので3曲選んだので是非とも聴いて頂きたい。

まずは『恋をしようよYeah!Yeah!』。

10代、20代のピュアな恋心を歌ったポップな恋愛ソング。

ボーカルの渡瀬の歌詞がなんとも可愛いので歌詞カードを広げながら聴いて頂きたい。

2曲目が『Overthe top』。

タイトルからして前向きなのだが。

もちろん歌詞とメロディーもかなり良い。

私自身もかなり助けられた1曲だ。

3曲目が『JUMP』。

個人的には最初のギターのアルペジオが素晴らしいと思っている。

そしてサビの『負けないで生・き・る・こと』という歌詞がかなり元気をもらえる。

LINDBERGは、サブスクのApple Musicなどで聴けるので是非聴いてほしい。

 

次のアーティストが

90年代後半のアンダーグラウンドシーンを盛り上げ、独自な音楽性と歌詞が魅力のシンガーソングライター。

 

 

 

 

中村一義

アンダーグランウンドと上記で書いたくらいなので、音楽好きの間では有名だが、そうでない方には馴染みがないかもしれない。

だがこちらのアーティストの曲も非常に聴きやすい曲が多く歌詞というよりは、メロディーに元気をもらえるアーティストだと思っている。

ではおすすめ曲を2曲厳選してみた。

まず1曲目が『キャノンボール』。

『僕は死ぬように生きていたくはない』という歌詞が印象的だ。

今を大事にしろと言わんばかりの疾走感溢れる1曲。

2曲目が『1、2、3』。

なんともご機嫌なメロディーに少し面白みもある歌詞。

キャノンボール』もそうなのだが中村一義は歌唱中の歌詞が聴き取りずらいのが結構あるので歌詞カードを広げて聴くのがおすすめだ。

中村一義Apple Musicなどで聴けるので是非。

私は両曲、ライブラリーに保存済みだ

 

次のアーティストが

97年にまだ若干18歳のボーカルをフロントに置きデビューしたバンド。

 

 

 

Dragonash

96年に当時17歳の降谷建志桜井誠で結成。

後にオーディションで合格した馬場育三が加入。

さらにギターとdj、ダンサー2人も加わる。

今まで紹介した中ではおそらく1番名の知れたアーティストかもしれない。

でも元々はアンダーグランドの香りのするバンドだったので紹介させてもらいたい。

アルバムが発売するごとに音楽性が変わるのが最大の特徴のバンドと思っているのだが、にしても名曲が多すぎる。

そこで2曲厳選した。

まず1曲目が『Life goes on』。

発売された当時の音楽番組のインタビューでボーカルの降谷が『1聴して良い曲が作りたかった』と答えているように確かにはじまりのアコギのアルペジオから良い曲感が漂う。

だが歌詞のほとんどが英語なので歌詞では少し元気が出る曲とは遠のいてしまう感じはあるが曲調がキュートなのでどこか癖になる曲調だ。

そして体も揺らしたくなる。

ミュージックビデオがおしゃれで可愛らしいのでApple Musicでミュージックビデオが見れるのでそちらも是非ともチェックしてほしい。

2曲目が『viva larevolution』。

99年発表のアルバムタイトルにもなっている1曲。

こちらの曲は全てが日本語詞となっている。

なのであえて歌詞の説明はしない。

一つ言うならばこちらの曲は歌詞だけで元気になれる曲だ。

もう一つ言うならば若者に向けた応援ソングのような感じなのだが、30代の私にもかなり響くものがあるので世代関係なく聴いて頂けると思う。

 

と今日はここまで。

また明日第2弾を紹介させて頂こうと思う。

お楽しみに。

ではまた。

 

 

 

 

わくわくの福岡一人旅

皆さんこんばんは。

hiekenkenです。

投稿が夜になってしまい申し訳ないです!

では早速旅の続きからまいりますね♪

予定どおり門司港につき、天気も良すぎるくらいでした。

ばりばり海に近かったのでかなり風は強かったけど😣

門司港はなんと言ってもこのレトロな雰囲気なんです!

 

とりあえず門司港をぶらぶら。

周りにはお土産屋さんに、雑貨屋さん、カフェやその他飲食店がずらり。

とりあえず雰囲気良さげなカフェに入ります。

そこでバナナコーヒーというのがあったのでこちらを注文!

門司港バナナの叩き売りの聖地らしいです。

味の方は、うまいことバナナとコーヒーの両方を味わえる一杯でした😃(写真がなくてすみません)

結構甘かったけど!

そしてカフェを後にして門司港から少し外れたところをぶらぶら。

そしていい感じの商店街を発見!

名の通り昭和の香りが残る、どこか懐かしい感じの商店街。

ほとんどシャッターの閉まっているお店もなくお正月から営業しているお店が多かったです。

そして非常に気になるお店が!

気になってしゃあないわ!(笑)

また機会があれば行きたいと思います😀

 

そしてレトロの街門司港を後にし、電車で2時間かけて博多に向かいます。

先が長いのでイヤホンをしてYMOを聴きながら仮眠に入ります😪

そして無事博多天神駅に到着!

とりあえず真っ先に忘れていた、関西電力さんからの請求書を払いにコンビニへ行きます。

関西電力やのに九州で払うことになるとは。(笑)

そしていい時間なので夕食にすることに!

居酒屋に入ることに。

遊食亭という居酒屋。

お店の方に『チェーン店なんですか?』と尋ねると、こちらの1店舗だけとのことでした。

これはラッキー!

もつ鍋が最高に美味しかったです(またもや写真がなくてすみません)

また食べたいくらい!

あとバナナ梅酒というのがありこちらも良い甘さで美味しかったです!(またバナナかよ!)

もし遊食亭さんに行く機会があればもつ鍋とバナナ梅酒はおすすめですよ😊

いい感じにほろ酔いし遊食亭さんを後にし、次に向かったのがこちら。

 

天神駅周辺にある『グラム』というロックバー。

開店からまもない時間にいったこともありお客は僕1人でした。

店内には数多くのCDやレコードにDVD。

そしていい感じに大量のポスター。

こういう雰囲気大好きです!

マスターは最初は一言も発しない方だったので大人しい人なのかと思ったんですが、

時間が経つにつれ少しづつ話しかけてくれました。

気がつけば色々な話で盛り上がりました!

そして完全に酔っ払った状態でグラムさんを後にし、今夜の寝床インターネットカフェに向かいます!

今夜はこちらでお世話になることに。

おやすみなさい🌙

 

そして朝になり、朝食をコンビニのイートインで食べ、限りある時間の中で、ペイペイドームと福岡タワーを見に行きました。

 

そして昼過ぎ新幹線で京都へ帰ります。

もちろんちゃんと駅弁を購入!

 

ってな感じで僕の鹿児島と福岡の旅が終わりました。

 

結構ぐだぐだな記事になってしまいすみません。

次からはもう少しコンパクトにまとめようと思いますのでよろしくお願いします。

ではまたどこかのタイミングで旅の記事を書きたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました♪

わくわくドキドキの一人旅〜part3〜

皆さんこんばんわ。

hiekenkenです!

では前回の続きから

ホテルに着きチェックインが完了!

ホテルのロビーからの景色🌫

 

テルマンの方に部屋まで案内して頂きしばらくのんびりと🫠

17時くらいになりお腹が空いたので待ちに待った夕食の時間です!

天文館に行く予定でしたがせっかくの豪華のホテル内を満喫したいと思いホテルのレストラン街をうろうろ。

そばにしようか、寿司にしようか。

そう何を隠そう僕は和食好きなのです(どうでもいいよと思った方すみません)

母親が外国人なのもあり実家に住んでいた時は、日本食はほとんど出ませんでした。

その影響なのかわかりませんが和食が大好きです!

とりあえずお寿司やさんに入ろうとすると、メニューを見てびっくりするほどのお値段だったので断念🫣

蕎麦屋さんは混んでいたので結局ファミリーマートさんがあったのでそこでお惣菜やらお寿司やらお酒を購入!

そしてお土産屋さんで今食べる分のかるかんとさつま揚げを購入!

さつま揚げの種類の多さにはびっくり😮

 

そしてまたもや事件が。

エレベーターで部屋に戻ろうとするのですが自分の部屋のある5階のボタンを押しても反応せず。

確かホテルマンが手前のエレベーターではとまらないフロアを言ってたような。

僕はその時ホテルのあまりの高級感に心を奪われ説明をほとんど聞いていなかったのです!

奥のもう一つのエレベーターに乗ってみるとここでも5階ボタンを押しても反応しません!

え〜

なんで〜!!

階段で移動しますがまさかの5階には行けず😭

だんだん時間だけが過ぎていき、その時ふと思い出したのです。

テルマンの方が『階数ボタンを押す前にカードキーをかざして下さい』と言っていた事を。

その通りやってみると。。。。

 

いけた!!!

結局部屋に戻るのにかなりの時間がかかりました。

まあこれも経験やなと。

そしてで部屋で夕食&晩酌タイムです!

幸せや〜

生きててよかった。

夜の外からの眺めがきれい。

そしてお風呂に入り、チェックインの時に頂いたホテル内で使えるお買い物券を使ってボディケアーをお願いしました。

おかげで体がすっきり!

そして23時くらいに就寝。

朝6時に起きて4階で朝食のビッフェを頂きます。

まあ和洋と分かれていてかなりの種類がありとりあえず大皿にのせていきます!

美味しそう😍

こっちの写真が1回目で2回目はまた是然違うのを取りました。

この抹茶のバタークリームが最高でした!

お土産屋に売ってたら買いたいくらい。

朝食ビッフェを満喫しコーヒーを片手に部屋へ戻ります。

少しゆっくりして、ホテル内を探索し8時ごろホテルをあとにします。

城山ホテルさんありがとうございました。

旅行支援の割引もありかなり安くで泊まれました。

また機会があれば泊まりたいと思います。

そしてシャトルバスで鹿児島中央駅に向かいます。

そこで新幹線のチケットを購入。

帰るのかと思わせてまさかの小倉駅行きのチケットを購入!

そう福岡へ向かいます!

一発目は門司港に行きたかったのでとりあえず新幹線で小倉へ向かいます。

 

と今日はここまで!

次回はあのレトロな雰囲気で有名な門司港からのスタートです😀

投稿は20日の夕方辺りを予定してます♪

ではまた。

わくわくドキドキの鹿児島一人旅〜part2〜

皆さんこんばんわ。

hiekenkenです!

すっかり忘れていた旅編の記事の続きを書いて行こうと思います。

3日後と言ったのに遅くなりすみませんでした。

以後気をつけます。

 

では本題に入っていきますね!

美術館とメルヘン館と楽しんで、お腹も空いてきたので、ご飯やさんを探しにあの南九州いちの繁華街、天文館へ歩いて向かいます!

アーケード商店街はクリスマス当日ということもありかなりの賑いを見せていました。

カップルで歩いている人、家族で歩いてる人、そして1人で歩いてる人。

人それぞれにいろんな人生があるんだなと。

そうこう歩いていると良い感じのお土産屋さんを発見!!

ここでお土産を買うのは早いな🤨

そう思ったので自分が今食べる分のかるかんまんじゅうを買い、食べながらうろうろ。

そして良い感じの飲食店を発見!!

 

 

六白さんというとんかつ屋さんへやって来ました。

とりあえず重い荷物をおろし、案内されたカウンター席へ。

僕は六白黒豚ロースランチを注文!

昼前だったのですが席はカウンター席以外は埋まっているという、これは絶対に美味いに違いない!(笑)

すぐ近くの座敷にはサッカー少年と思われる団体客が。

店員さんとの会話を盗み聞きすると今回鹿児島で行われてるサッカーの大会に福島から遥々やってきたのだとか。

そりゃもう豚カツ食べてぜひ勝ってもらわんとね!

と心の中で親父ギャグをかましておりました。(笑)

そうこうしているうちに黒豚ロースランチが僕の元へ運ばれて来ました。

これは美味そう!!

熱々のロース黒豚を一口と。

もうサクサクの衣に柔らかい黒豚🥰

最高でした!

月並みの感想ですみません!

黒豚ロースランチを美味しく頂きお店を後にしました。

次はフェリー乗り場へ向かいます。

そう前の記事で紹介したcuteという乗り放題パスなんですが

なんとフェリーも一日乗り放題なんです!

そしてフェリーに乗り込みます。

程良いお客さんの数でしたね。

 


桜島の写真はフェリー乗り場の近くで撮ったものです!

中には自動販売機やちょっとした飲食店などがありました。

僕は夜に食べまくってやろうと考えていたのでここでは我慢😛

そして15分ほどフェリーに揺られ桜島港に着きました!

そしてフェリーから降りてあるて探索しようとした時です、

『痛ってえええ!!!』

かなり重たいドクターマーチンのドレスシューズを履いていたので

足が悲鳴をあげたのか、痛すぎて立ち上がる事もできません。

とりあえず痛めた片足を引きずりながら近くのベンチへ移動。

何もできないのでただただベンチで今回撮った写真を眺めていました🥲

ドクターマーチンとは医療用でリハビリのために作られた靴なんですが、その医療用の靴で足を痛めてしまいました。

もう8年も履いてるし、替え時かな😑

ここにずっといてもなんなのでとりあえずまたフェリーに乗り鹿児島港へ戻ります💧

でもやっぱりフェリーからの風は気持ちよくその日も割と暖かかったので最高でした!

そして鹿児島港につき、足の痛みもマシになっていたので今夜泊まる城山ホテル鹿児島に

向かいます。

今回の旅で1番楽しみにしてたのがこちらに泊まることでした!

鹿児島港からcuteを使ってバスで向かいました🚌

 

そして城山ホテル鹿児島に到着です!

 

と今日はここまで。

ここからまだ旅が続きます。

そして2日目からは違う県へ移動です。

さてどこでしょうか?

答えは明日のブログで!

それではまた😃

〜husky voice〜part2

皆さんこんばんわ。

Hiekenkenです。

では予定通り前回の続きでハスキーボイスのシンガー、ボーカリストのpart2をやっていきます!

では今回の1人目から

1966年7月28日、東京都生まれ。

ソウルミュージックやファンクをルーツとし会社員を経て1997年にメジャーデビューしたシンガーソングライターが

 

 

そうスガシカオだ。

およそ四半世紀に渡り日本のソウルミュージックシーンを牽引。

ジャンルはソウルに収まらずロックやファンク、ポップスに美しいミディアムナンバーにバラードと多様な音楽性だ。

まず彼の曲は一言二言唄うだけすぐにスガシカオとわかってしまうくらい特徴的な歌声だ。

個人的にはこれはソロアーティストだからこそ彼の声が存分に生かされてると思う。

もし彼がバンドとしてデビューしていればまた変わったものになっていたのではないだろうか。

おすすめ曲はたくさんありすぎて困るのだが、ここでは2曲あげさせてもらう。

まずどの世代でも知っているあのSMAPの名曲としても有名な『夜空ノムコウ』。

この曲の作詞がスガシカオということは若い世代の方にはあまり知らてはいないかもしれない。

彼のセルフカバーバージョンは、彼のハスキーボイスが活かされており彼ほど綺麗なハスキーボイスはあまりいないんじゃないかとこの曲を聞くたびに思う。

ちなみに作詞は締め切り当日の札幌行きの飛行機内で仕上げたらしい。

2曲目は『フォノスコープ』。

ソウルのギターの音色がカッコいいミディアムナンバーだ。

もちろんちゃんとスガのハスキーボイスは聞き取れる1曲になっている。

とごろどころ裏声を挟んでくるあたりが個人的には最高だ。

 

続いて2人目

1943年1月19日生まれ。テキサス州出身。

伸びのある高音ハスキーボイスで1966年に活動開始し、27歳という若さでこの世を去った

シンガーソングライターが

 

 

そうジャニス・ジョプリンだ。

ここでは申し訳ないのだ、ジャニスの情報が全然インプットされていないこともあって

おすすめ曲2曲を紹介させてもらう。

 

1曲目は『move over』。

渋い60sサウンドを楽しみつつ、ジャニスのハスキーボイスも味わえうる1曲。

これはバーボンなしでは聴けない。

あと最後のシャウトがカッコ良すぎる。

 

2曲目は『Peace of My Heart』

こちらは先ほどの曲とは違いミディアム寄りな曲だがそんなのはお構いなくジャニスは力強いパワフルなハスキーボイスで歌っている。

男性コーラスと重なってのジャニスのシャウトは聞きどころだ。

 

続いて3人目

1983年3月にレコードデビュー。

和製ローリングストーンズと称されたバンドTHE STREET SLIDERSのボーカルが

 

 

 

Harryこと村越弘明だ。(写真右下)

彼の声は上記の2人とは違い良い意味で1番歌い手にはふさわしくない歌声だと思う。

だがこれはロックンロールバンドだからこそカッコよく逆にその声がバンドの主役になってるような感覚だ。

自分が初めて聞いた時は、こんな歌声をその日まで聞いたことがなかったので痺れに痺れまくった。

そしておすすめしたい曲を2曲。

1曲目は『Special woman』。

この曲を聞けばテンションがハイになれる、まさにアゲアゲのロックナンバーだ。

Harryのハスキーボイスも手伝ってパーティロックとも言える。

2曲目が『のら犬にさえなれない』(live version)。

この曲はミディアム曲で、Harryのハスキーボイスを存分に味わうならもうこの曲しかないと言えるくらいカッコいいロックミディアムナンバーだ。

あとライブバージョンと普通のバージョンがあるので、ぜひベストアルバムに収録されているライブバージョンで聴いていいただきたい。

 

続いて4人目

1960年9月13日生まれ。山口県出身。

アコースティックギター1本で語りかけるように歌う1986年にメジャーデビューした

シンガーソングライターが

 

 

 

SIONだ。

彼のデビュー当時の見てくれは、どう見てもハードロックやメタルを歌いそうなのだが

アコースティックギターブルースハープをぶら下げて歌うスタイル。

彼の声もまた一言二言歌っただけで彼だというのがわかる。

ハスキーボイスが特徴なのはもちろんのこと語りかけるように歌うというスタイルも彼の特徴の一つだ。

 

彼はバンド編成で歌わせても、また違う味が出そうじゃないかと思うほど魅力あるハスキーボーカリストだ。

そしておすすめしたい曲2曲を。

1曲目は『春夏秋冬』。

曲の自体は少し暗い内容だが、SIONの歌声だからこそ聴き入ってしまう1曲。

2曲目は『コンクリート・リバー』

こちらも内容の暗い曲なのだがほんの少しの可能性も感じる1曲。

ぜひYouTubeに昔のライブでの映像があるのでそちらを拝見していただきたい。

 

いかがだっただろうか

個人的に選んだ7人のハスキーボーカリストたち。

いろんな意見があると思うのでコメント欄の方へご意見を頂きたい。

ではまた。

〜husky voice〜

皆さんこんばんわ。

hiekenkenです!

でわ早速今回のテーマなのですが、今回は音楽編という事でやっていきたい

と思います😃

 

タイトルにもある通りハスキーボイスの歌手、バンドマンを特集したいと思います!

 

これはあくまで平成生まれの僕が個人的に選んだ方々なのでご了承下さい。

また皆さんからの意見もお聞きしたいので『これは違うよっ!』とか『なんでこの人は入ってないの?』などございましたらコメント欄までお願いします😊

 

では早速1人目から

2007年長野県で結成。

60s、70sのロックを基盤にし活動している2人組バンド

GLIM SPANKY。

そのボーカルが

松尾レミ。

1991年12月7日生まれのボーカリスト

なおバンド内ではボーカルの他にギターを担当。

バンドの楽曲のほとんどの作詞作曲を彼女が担当。

その力強い迫力のあるハスキーな歌声と平成生まれとは思えないどこか懐かしさのあるメロディーとリリックにロックファンにと止まらず、音楽好きの業界人からも指示を得ている。

個人的に思うのはまずリリックのセンスだ。

見た目から想像もできない男くさい、泥臭い歌詞がズラズラ出てくる。

そしてさらに力強い音程ギリギリのハスキーボイスと来るのだからそりゃ聴き入ってしまう。

個人的にはこれからの作品にも期待しているバンドのひとつだ。

個人的におすすめの楽曲だが『怒りをくれよ』、『時代のヒーロー』。

この2曲は、松尾レミのハスキーボイスを十分に堪能できる楽曲だと思う。

あと自分の趣味が入るのが申し訳ないないが、どちらもキャッチーで聴きやすいときている。

 

続いて2人目

1989年アメリカ ロサンゼルスで結成。

90sのgirls Rockのシーンを牽引したバンド

Hole。

そのボーカルが

 

コートニー・ラブ

1964年7月9日生まれ。

バンド内では、上記の松尾レミ同様ギターもこなすボーカリスト

ジャンルで言うと、グランジになる。(グランジとは『汚れた』『薄汚い』と言い意味を持つ

音楽ジャンルのひとつ)

もしかしたら聴く人によってはハスキーとは程遠いかもしれない。

でも個人的にはハスキーボーカリストだと思っているので紹介させてもらいたい。

バンドの音楽性がグランジと言うこともありボーカルのコートニーは気怠そうなボーカルスタイルだが激しく歌うところではしっかりハスキーボイスが聴き取れる。

おすすめの曲だが、こちらではアルバムを紹介させて頂きたい。

 

1994年4月発表のスタジオアルバム『リブ・スルー・ディス』

どの楽曲もかっこよくて聴きやすく捨て曲なしなのだが、おすすめ曲をあげるとするならば本編最後のトラックに収録されている『ロック・スター』という曲だ。

 

続いて3人目

1984年東京で結成。

80年代後半の第二次バンドブームを牽引し、まだ日本では少なかった男性で化粧に派手な髪型で楽曲はアメリカンロックを下敷きにし、活躍したバンドZIGGY

そのボーカルが

 

 

そう日本を代表するハードロックボーカリスト森重樹一(写真左上)

このレコードジャケットの森重はまだ落ち着いた見た目だがネットで検索したらわかるのだが

ほとんどが金髪でロングヘアーで派手な衣装だ。

この見た目で早稲田大学卒というのだからおもしろい。

才能のすべてを音楽につぎ込んだということなのだろうか。

初期の楽曲のほとんどが森重の作詞作曲によるものだ。

森重はスティーブンタイラーやマイケル・モンローに影響を受けており見た目やボーカルスタイルからもそれがうかがえる。

これこそがロックボーカルだと言わんばかりの強烈なハスキーボイスにハイトーンボイス。

LUNA SEAのトリュビュート盤で代表曲『I for you』のカバー聞いた時はしびれた。

個人的には徳永英明やJUJUのようにカバーアルバムを出してもおもしろいと思う。

圧倒的な歌唱力なのだから。

そしておすすめ曲だが『STAY GOLD』と『それゆけR&RBAND』の2曲をおすすめしたい。

あえて内容は説明しないので、サブスクやYouTubeで聴いて欲しい。

 

という感じで今日はここまで。

次回はhusky voiceの第2弾を発表したいと思うのでお楽しみに。

次の投稿は1月15日を予定しているのでよろしくお願いします。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わくわくドキドキの鹿児島一人旅

皆さんこんばんわ。

Hiekenkenです😃

では早速ブログ1回目の記事という事で今回は旅編という事で

タイトルにもなっている、先月行った鹿児島一人旅について書きたいと思います!

12月24日の夜(クリスマスイブから現実逃避するように)京都の自宅を出発しました。

朝7時のフライトだったので前のりという事で、その日は関西空港周辺の某ネットカフェに

お世話になる事にしました😀

そして朝5時に起床して5時半前にネカフェを後にしました。

この時期なので外はもちろん真っ暗🌑

そして激寒っ❄️

でもなんか清々しい気分でした。

そして空港に着きました✈️

年末という事もあって周りには寝泊まりしている外国人の旅行客や日本人の旅行客が大勢いました。

なんかこういう光景って良いですよね!

自分もいつかは海外一人旅へ!

と思いながらもぐもぐファミマの菓子パンを頬張ってました。

そしてフライトの時間になりいよいよ出発です😊

いや〜飛行機とか何年ぶりやろ〜

やはり雲の上から見る景色は最高でした!

そして8時過ぎ鹿児島空港に到着しました☀️

そこで事件は起きます。

なんと預けてた荷物を受け取らずにそのまま出口に出てしまったのです‼️

『しまった!!!』

真っ青な顔になりながら慌てて受付のスタッフさんに事情を説明したところスタッフさんの迅速な行動もありなんとか荷物を手元に引き戻す事ができました!

本当にありがとうございました😭

こんな旅行客滅多にいないですよね💦

そして逃げるように空港を後にしました。

 

『あ〜鹿児島の心地のよい空気』

と気持ちを切り替えて旅満喫モードです✌️

 

鹿児島空港から鹿児島中央駅へバスで移動です!

その道中後ろの席の女性と思われる2人組の会話がまあ騒がしい!

僕はヘッドホンに救いの手を差し伸べました。

とりあえずライブラリーに入っている安全地帯のベスト盤を選択!(若い方はググってください)

やっぱ間違いないわ🎶

そうこうしてるうちに鹿児島中央駅に到着!

 

とりあえず一発目にcuteを購入!

cuteとは鹿児島市内の市バス、市電あと桜島フェリーまでもが1日乗り放題になるという神すぎる利用券!

スーパーオケちな僕からしたら買わない理由がないです!(笑)

こちらの利用券は大人1200円で購入できますので、鹿児島に行った際はぜひ!

ほんまに超お得です😁

 

そしてその券を利用してバスに乗りました。

2つ目か3つ目の停留所で降りてこちら

西郷様が待ち構えておりました。

一発目に向かったのは鹿児島市立美術館です

美しくて、おもしろい絵画がたくさんありました。

次に向かったのは鹿児島メルヘン館

向田邦子さんという脚本家であり小説家でもある方の企画展がやっており

ファッションへのこだわりや食へのこだわりそして独自の生き方に魅了されこちらの本も購入させて頂きました。

すごい魅力てきな方なので皆さんもよかったら検索してみてくださいね!

 

はい今日はここまでです!

大型の旅だったのでいくつかに分けて書こうと思いますのでよろしくお願いします😃

では次回はハプニングや美味しいもの楽しいものありなのでぜひともお楽しみに!

3日後にお会いしましょう!