映画とファッション〜My favorite fashion〜part2
皆さんこんにちは。
hiekenkenです。
投稿が遅くなり申し訳ありませんでした。
では早速ではありますが前回に引き続き映画とファッションのpart2をやっていきます。
では1人目から
2004年にアメリカで公開された作品『コーヒー&シガレッツ』に登場する女性
女優のケイト・ブランシェットが1人で二役演じたという作品が
そうこの2人の事だ。
こちらもジム・ジャームッシュの作品でpart1で紹介した『ナイト・オン・ザ・プラネット』同様幾つかの章に分かれておりこちらはその中の『いとこ同士』という話に出てくる2人だ。
上記でも言ったのだが写真の2人をケイト・ブランシェットが演じている。
全くの別人になっているのだから凄すぎる。
特に作品の中では名前も無くお互いを名前で呼び合うシーンもない。
では本題に入ろう。
まずは左の見た感じ清楚な女性はピシッと決まったタイトなスーツ姿だ。
はっきり言って彼女の全身が見れるのは最初の数秒のみなのだがタイトなスーツ姿が視聴者を魅了するシーンだと思っている。
彼女はスタイルも抜群に良いので決まりに決まっている。
そしてブロンドでショートの外ハネヘアーがまたエレガントさを演出している。
そして右の女性。
こちらも全身の姿を確認できるのは最初の数秒のみで、
写真では確認しずらいのだが下がダボダボのデニムでインナーがパンクロックをイメージさせるプリントTそしてアウターがファー付きのダウンというスタイリングになっている。
そして右手にはボリュームのある指輪だ。
最高にかっこいいパンク女子っていう感じ。
また彼女の肩書きが謎なのも面白い。
また2人に言える事なのだがタバコもかなり様になっていてかっこいい。
静止画以外で見たい方は是非DVDやブルーレイで。
そして2人目が
1986年にドラマからスタートし87年からは度々映画化もされた『あぶない刑事』に登場
そう
セクシー大下こと大下勇次。(写真左)
ダンディー鷹山こと鷹山敏樹。(写真右)
タイトル通り2人は刑事なのだがこの見事なスーツの着こなし。
また2人とも長身と来てるのでこのような派手なスーツも物にしてしまうのだ。
恐らく80年代後半のバブルという時代背景もあったと思う。
自分は肩書上スーツを着ることはないがこいうのを見せられると1からスーツを作りたくなる。
あぶない刑事はドラマも映画もかなりの数があるのだがどの作品を見ても2人のかっこいいスーツ姿を見ることができる。
以上が個人的に選んだ映画の登場人物のファッションでした。
こちらの企画はもっと勉強して近いうちにまたやりたいと思う。
ご覧いただきありがとうございます。
ではまた。