旅と音楽と映画の話

旅と音楽と映画の事をダラダラ書きます

〜husky voice〜

皆さんこんばんわ。

hiekenkenです!

でわ早速今回のテーマなのですが、今回は音楽編という事でやっていきたい

と思います😃

 

タイトルにもある通りハスキーボイスの歌手、バンドマンを特集したいと思います!

 

これはあくまで平成生まれの僕が個人的に選んだ方々なのでご了承下さい。

また皆さんからの意見もお聞きしたいので『これは違うよっ!』とか『なんでこの人は入ってないの?』などございましたらコメント欄までお願いします😊

 

では早速1人目から

2007年長野県で結成。

60s、70sのロックを基盤にし活動している2人組バンド

GLIM SPANKY。

そのボーカルが

松尾レミ。

1991年12月7日生まれのボーカリスト

なおバンド内ではボーカルの他にギターを担当。

バンドの楽曲のほとんどの作詞作曲を彼女が担当。

その力強い迫力のあるハスキーな歌声と平成生まれとは思えないどこか懐かしさのあるメロディーとリリックにロックファンにと止まらず、音楽好きの業界人からも指示を得ている。

個人的に思うのはまずリリックのセンスだ。

見た目から想像もできない男くさい、泥臭い歌詞がズラズラ出てくる。

そしてさらに力強い音程ギリギリのハスキーボイスと来るのだからそりゃ聴き入ってしまう。

個人的にはこれからの作品にも期待しているバンドのひとつだ。

個人的におすすめの楽曲だが『怒りをくれよ』、『時代のヒーロー』。

この2曲は、松尾レミのハスキーボイスを十分に堪能できる楽曲だと思う。

あと自分の趣味が入るのが申し訳ないないが、どちらもキャッチーで聴きやすいときている。

 

続いて2人目

1989年アメリカ ロサンゼルスで結成。

90sのgirls Rockのシーンを牽引したバンド

Hole。

そのボーカルが

 

コートニー・ラブ

1964年7月9日生まれ。

バンド内では、上記の松尾レミ同様ギターもこなすボーカリスト

ジャンルで言うと、グランジになる。(グランジとは『汚れた』『薄汚い』と言い意味を持つ

音楽ジャンルのひとつ)

もしかしたら聴く人によってはハスキーとは程遠いかもしれない。

でも個人的にはハスキーボーカリストだと思っているので紹介させてもらいたい。

バンドの音楽性がグランジと言うこともありボーカルのコートニーは気怠そうなボーカルスタイルだが激しく歌うところではしっかりハスキーボイスが聴き取れる。

おすすめの曲だが、こちらではアルバムを紹介させて頂きたい。

 

1994年4月発表のスタジオアルバム『リブ・スルー・ディス』

どの楽曲もかっこよくて聴きやすく捨て曲なしなのだが、おすすめ曲をあげるとするならば本編最後のトラックに収録されている『ロック・スター』という曲だ。

 

続いて3人目

1984年東京で結成。

80年代後半の第二次バンドブームを牽引し、まだ日本では少なかった男性で化粧に派手な髪型で楽曲はアメリカンロックを下敷きにし、活躍したバンドZIGGY

そのボーカルが

 

 

そう日本を代表するハードロックボーカリスト森重樹一(写真左上)

このレコードジャケットの森重はまだ落ち着いた見た目だがネットで検索したらわかるのだが

ほとんどが金髪でロングヘアーで派手な衣装だ。

この見た目で早稲田大学卒というのだからおもしろい。

才能のすべてを音楽につぎ込んだということなのだろうか。

初期の楽曲のほとんどが森重の作詞作曲によるものだ。

森重はスティーブンタイラーやマイケル・モンローに影響を受けており見た目やボーカルスタイルからもそれがうかがえる。

これこそがロックボーカルだと言わんばかりの強烈なハスキーボイスにハイトーンボイス。

LUNA SEAのトリュビュート盤で代表曲『I for you』のカバー聞いた時はしびれた。

個人的には徳永英明やJUJUのようにカバーアルバムを出してもおもしろいと思う。

圧倒的な歌唱力なのだから。

そしておすすめ曲だが『STAY GOLD』と『それゆけR&RBAND』の2曲をおすすめしたい。

あえて内容は説明しないので、サブスクやYouTubeで聴いて欲しい。

 

という感じで今日はここまで。

次回はhusky voiceの第2弾を発表したいと思うのでお楽しみに。

次の投稿は1月15日を予定しているのでよろしくお願いします。

ではまた。