旅と音楽と映画の話

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元気がない時に聴きたいアーティストたち〜洋楽編~part2

皆さんこんばんは。

hiekenkenです。

では前回の続きで洋楽編のpart2をやっていこうと思います。

1組のアーティストが

87年アメリカ、カリフォルニア州で結成され94年にメジャーデビュー。

後に90年代、00年代を代表するパンクロックバンドになった3人組が

 

 

 

GREEN DAY

彼らの楽曲はパンクがベースなのだがパンク特有の激しさはあまりなくポップで耳馴染みの良い曲が多いのが特徴的なバンドだ。

ではそんなGREEN DAYのおすすめ曲を2曲ご紹介する。

1曲目が『Minority』。

3分にも満たない曲なのだが最初から最後までご機嫌サウンドまっしぐらだ。

ブルースハープの音色もところどころに聴き取れるのでほんのりカントリーの香りもする1曲だ。

2曲目が『American Idiot』。

こちらも3分を満たない楽曲。

こちらの曲もノリが良くて体を揺らしたり歌いたくなる曲だが歌のサビというよりギターの印象的なリフを口ずさんでしまいそうな1曲。

この曲を聴いて元気になったら次は車を運転しながらやサイクリングをしながら聴くのもGOOD!

ご紹介した2曲はGREEN DAYの代表曲でApple Musicで聴くことができる。

 

続いてのアーティストは

アメリカの80年代を代表するメタルバンドで『LAメタル』とも呼ばれた4人組。

 

 

Motley crue

写真を見てもらってもわかる通り彼ら4人の見てくれは派手な衣装に派手な髪型そして4人全員タトゥーを彫っているという異色バンド。

メタルバンドなので見た目通り激しい曲が多いのだが聴きやすいキャッチーな曲も多いのが彼らの魅力だと思う。

個人的にもかなり好きなバンドだ。

ではおすすめ曲3曲を厳選したのでご紹介する。

1曲目が『Dr Feelgood』。

こちらの曲は激しいの方のジャンルになるのだがサウンドがかなり気持ちよくノリノリにさせてくれる。

そしてボーカルのヴィンスのハイトーンがかっこ良すぎる。

個人的には大音量で頭の中を空っぽにして聴くのがおすすめだ。

2曲目が『same olsituation』。

これぞパーティーソングだろと言いたいところだが企画的に元気ソングということに。

パーティーと元気どちらにせよポジティブな言語だ。

曲の方ももちろん踊りたくなるような感じでサビの『セイムオール!♪』は絶対に口ずさみたくなる。

ミュージックビデオも面白いので是非!

3曲目が『Dont GO Away Mad』。

こちらはメロディアスな曲だがちゃんとモトリーお得意の激しい部分も残している。

どこか切なさもあるが元気をもらえるミディアムロックナンバーだ。

ミュージックビデオはストーリー仕立てで一度見てもらいたい。

紹介した3曲とミュージックビデオはApple Musicで利用可能だ。

あとモトリーはバラード曲もかなり良いので余裕があればアルバム単位で聴くのもおすすめだ。

 

続いてのアーティストは

オーディションで合格した5人で結成され96年に発表したシングルがいきなりヒットした

ガールズグループ

 

 

 

スパイスガールズ

アイドル的な見た目で圧倒的な歌唱力もある彼女たち、そしてダンスも可愛いときている。

再結成の際にメンバーのヴィクトリアだけが参加していないのが個人的には残念。

 

ではスパイスガールズのおすすめ曲2曲をご紹介する。

1曲目が『Wannabe』。

こちらの曲は世代に関係なく聴いたことある方も多いと思う。

っていうくらいに日本でもヒットした曲だ。

この曲を聴いてテンションが上がらないほうが異常だと思う。

それくらいノリの良い曲だしもちろん元気をもらえる。

ミュージックビデオも5人の可愛い姿が見れるので是非チェックしてもらいたい。

2曲目が『Stop』。

タイトルがかなり覚えやすい曲。

こちらは1曲目に紹介した『Wannabe』とは違いかなりポップで耳に優しい曲だ。

少なくとも今日紹介した曲の中では1番ポップ。

ポップな曲好きな方にはかなりおすすめだ。

スパイスガールズももちろんApple Musicで聴くことができる。

ってな感じのラインナップで今回は終わろうと思う。

ではまたいろんな企画でいろんなアーティストを紹介したいと思うので皆さんよろしくお願いします。

ではまた。