旅と音楽と映画の話

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元気がない時に聴きたいアーティストたち〜洋楽編〜

皆さんこんばんは。

hiekenkenです。

では今回は前回の邦楽編に引き続き『洋楽編』をやっていこうと思います。

洋楽なので歌詞などはほとんど気にせずメロディー重視でセレクトしたのでご了承頂きたい。

あとこちらの回ではメジャーのアーティストも入れていくことにする。

では早速1組目から

2014年にイングランドマンチェスターで結成され2017年にメジャーデビューした

ロックバンド。

 

 

 

Pale Waves

音楽ジャンルはインディーポップ、ドリームポップ、シューゲイザーといった感じだ。

 

メンバーのビジュアルからしてハードな音楽をやりそうな感じだが、親しみやすい曲調のものが多い。

アルバムは2023年現在で3枚リリースされている。

ではここではおすすめ曲3曲を。

1曲目が『Television Romance』

曲の出だしのメロディーからどこか新しい世界に連れて来られたかのような新鮮な感じ。

ミュージック・ビデオも大変綺麗な世界観のものになっているのでそちらも見て聴いて頂きたい。

こちらはユーチューブで見ることができるので元気をもらいに行って頂きたい。

2曲目が『Kiss』。

個人的にはPaleWavesの曲の中で1番おすすめできる曲。

Paleお得意の出だしからポップで綺麗なメロディーだ。

そしてベースの圧倒的な存在感もまた良い。

3曲目が『There's aHoney』

どこかせつなさがあるギターのリフ。

でも手拍子をしたくなるようなノリの良さもある。

こちらもまたミュージックビデオが芸術的なのでご覧いただきたい。

Apple Musicで見ることができる。

紹介した3曲はアルバム『My Mind Makes Noises』に収録されている。

 

では続いてのアーティストが

1970年アメリカ、ボストンで結成されハードロックの王様とも称される5人組ロックバンド。

 

 

Aerosmith

とりあえず活動自体も半世紀以上に渡るので、名曲も多い。

バンドの説明は省いておすすめ曲3曲をご紹介することにする。

まず1曲目が『Jaded』

エアロにしては珍しい曲調でハードな部分もほとんどなく、正直洋楽が苦手な方でも馴染みやすい曲になっていると思う。

私もその1人だ。

どこか切なさもあるような感じもするが人生のリスタート時などにもプッシュしてくれそうな1曲。

 

2曲目が『Eat theRich』

この曲に関してはもう説明不要なアゲアゲロックチューンだ。

これぞアメリカのハードロックといった感じだ。

騙されたと思って一度聴いてほしい。

 

3曲目が『crazy』

こちらはミディアムナンバーとなっておりボーカルのスティーブン・タイラーの歌い方がカッコ良すぎるのも手伝ってあまり暗い感じの仕上がりでもない。

サビの『crazy~♪』が心打たれる。

是非スティーブンの歌い方と歌声も堪能して頂きたい。

 

続いてのアーティストが

1972年から活動を開始し2021年にはおよそ40年ぶりとなるアルバムもリリースしたスェーデンの音楽グループ。

 

 

 

 

ABBA

かなり親しみやすい音楽性もあってかロック界隈からのファンも多いABBA

そんなABBAのおすすめ曲2曲を。

1曲目が『Dancing Queen

これまでにいろいろ元気ソングを紹介したがなんだかんだ一発目に聴くと良いんじゃないかと思う1曲がこちらの曲だ。

始まりのメロディーからテンションが上がること間違いなしの名曲。

そして3回くらいリピートして聴くのがおすすめ。

2曲目が『Super Trouper』

合唱形式のサビがGOODな1曲なので体を揺らしながら歌いたくなる1曲。

是非部屋で合唱気分で歌ってみてはどうだろうか?

曲のタイトルは照明機器から拝借との噂も。

 

と今日はここまで。

次回は洋楽編のpart2を書こうと思いますのでよろしく。

ではまた。